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JHKシンポジウム開催のお礼

情報保存研究会では、2009年10月16日、東京・両国の江戸東京博物館において、
(社)日本図書館協会と共催で第3回資料保存シンポジウムを開催しました。
当日は、公文書館をはじめとするさまざまな情報保存機関や企業などにおいて
資料の保存と活用にかかわっておられる方々、227名のご参加がありました。


シンポジウム会場

「資料保存を実践する―事例から学ぶ現場の知恵―」
と題したシンポジウムでは、2題の特別講演と4題の事例報告がありました。

会場ではなごやかなふんいきの中で講演が進みましたが、講演そのものは、中身が濃いものばかりで、
豊富な実体験に基づいた話が続きました。講演の中で取りあげられた題材が一般的な資料に加えて、
公的資料である公文書や古文書、書籍、写真、テレビ映像など、幅広いものとなり、
また対象場面も震災や風水害さらにはボランティア活動にまで及んで、
ご参加の方々からは、参考になるところが多く、充実した時間をもつことができたと、非常に喜ばれました。

シンポジウムでは、講演にあわせて情報保存研究会の会員企業による展示コーナーも設けられましたが、
会場内の各ブースの展示を見ながら担当のスタッフと熱心に話を交わすご参加の方々が多く、たいへん盛況でした。


企業展示

報告者の皆様、日本図書館協会様、ご後援いただいた各団体、開催準備に携わった多くの方々にお礼申し上げます。
情報保存研究会 会長 八木和久

シンポジウムの記録は後日、『ネットワーク資料保存』(日本図書館協会 資料保存委員会発行)に掲載の予定です。

JHKからのお知らせ

第3回資料保存シンポジウムが下記の通り決まりました。

テーマ「資料保存を実践する―事例から学ぶ現場の知恵―」

情報保存研究会(JHK)(社)日本図書館協会共催

 

昨年開催のシンポジウムでは、資料収集や蔵書構築などの仕事と有機的に連動した 組織的・体系的な取り組み=プリザベーション・マネジメントという考え方を前提に、さまざまな事例を紹介しました。
今回のプログラムは、被災資料の救出や映像資料の保存、デポジットライブラリーの活動など、より具体的な報告です。資料保存をどのように実践し、発生した課題をどのように乗り越えていくかー資料保存の現場が抱える日々の課題を解くためのたくさんのヒントがここにはあります。
特別講演では「公文書管理法成立後の道筋」と「利用のための資料保存の実例」を、それぞれお話しいただきます。 


日 時 2009年10月16日(金)10:00~17:30 

場 所 江戸東京博物館1階ホール

参加費 無料(定員300名) 申込締切 10月9日(金)

シンポジウムチラシ

(pdf 325KB)

出展企業と内容

(pdf 89KB)

 

プログラム
  9:30~受付

10:00~10:10 JHK挨拶

10:10~11:10 特別講演「公文書管理法と公文書管理条例―説明責任を全うするために―」

神奈川大学 法学部教授 後藤 仁


11:10~12:00 特別講演「利用のための資料保存と市民協働―小平市図書館と市史編さんでの実践」

小平市企画政策部 市史編さん担当参事 蛭田廣一

          企業展示(12:00~13:30)


13:30~14:10 事例報告①「資料の救出から整理・保存・活用へ

―市民ボランティアとの協働の意義と展望―」

十日町情報館 業務係主査 学芸員 髙橋由美子


14:10~14:50 事例報告②「風水害からの歴史資料救出と保全―史料の『救命士』を目指して―」

        神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター 学術推進研究員 河野未央

         企業展示(14:50~15:20)


15:20~16:00 事例報告③「共同保存図書館の実現に向けて―多摩から提案する資料保存のしくみ」

          NPO法人共同保存図書館・多摩 理事・事務局長 齊藤誠一


16:00~16:40 事例報告④「テレビ映像資産の継承―NHKアーカイブスの現状と課題―」

     NHK川口アーカイブス 館長 小納谷雅明

16:40~16:50 日本図書館協会挨拶

企業展示(16:50~17:30)

 

後援 : 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・国立大学図書館協会・私立大学図書館協会

文化財保存修復学会・ARMA東京支部・企業史料協議会・記録管理学会・全国大学史資料協議会

日本アーカイブズ学会・専門図書館協議会・アート・ドキュメンテーション学会(依頼中も含む)

 

お申し込みは、E-mailまたはFAXでお願いします。

①お名前②ご所属③ご連絡先(E-mailアドレスまたはお電話番号)をご記入の上、下記へお申し込みください。

E-mail:sympo@e-jhk.com (@は半角にしてください) FAX:03-5976-5462

情報保存研究会 Consortium for Preservation and Access

お申し込みいただいた個人情報はシンポジウムの実施・運営にのみ使用します。